ウザったすぎる職質の時短テクニック！断り・拒否など対処法まとめ

2018年9月14日2019年6月4日マメ知識

多分、9割以上の人には無関心であろう職務質問。ただ、もしかすると死ぬまでに一度は経験するかもしれないので、その時のために知っていて損しないことを綴っておきます。

警察の隠語「00」の意味や使い方、職質された時の対応方法など、最短で切り抜ける近道となるはずです！

職質された時の正しい対処法

ここ数年はないですが、過去に10回以上は職質された経験があります。当時は少しだけやんちゃな方だったこともあって、職質されたことに腹を立てて大人げない対応をしたものですｗ

でも、今思えば私の対応は間違いだらけでした。

早く終わらせたいなら大人の対応を

沢山の人がいる中で職質されるとマジでムカつきます。何にも悪いことをしていないのに、周りからは犯罪者みたいな目で見られますからねｗ

しかし、それで我を忘れたら負けです。1分でも早く職質を終わらせたいなら可能な限り警察に協力し、あなたが怪しい人間じゃないことを証明すればすぐ終わりますし、苛立つ時間も短くなります。

そもそも、職質される原因は見た目、挙動などが普通じゃなかったからです。二度とされたくないならまずはその辺の見直しをおすすめします。

「紳士的な対応をする」

これこそ最高の時短テクニックだと思います。

警察の隠語「123」や「00」は効果的？

たったの40秒で職質を終わらせる一部始終の動画です。動画内では「123」や「00」などの隠語を使い、怪しい人間じゃないと遠まわしに伝える方法を活用しています。

「123＝紹介センター」で「00＝前科など該当なし」という意味のようです。他にも関連の隠語があるので紹介しておきますね。

職質では基本的に免許証の提示を求められますが、紹介センターに照合して「00以外」だと念入りに調べられるのかもしれませんねｗ

話を戻しますが、このユーチューバーさんみたいに隠語を使えば時短できるのか？という問題。あくまで個人的な見解ですが、誰がやっても同じような結果になるとは思いません。

この動画を見れば分かる通り、怪しい挙動もないうえカメラ撮影をしており、早く終わった要因が「隠語を伝えたから」のみじゃない気がします。

ただ、実際に成功しているので、職質された時に試してみる価値はありそうです。

任意の職務質問は断れるのか？

ネットで職質のことを検索すると「職質は任意。断ることができる」と沢山見かけます。確かに職務質問に強制力はなくあくまで任意です。

とはいえ、本当に職務質問を断ってその場を立ち去ることはできるのか？昔から都市伝説のように語り継がれることなので、WEB上を隈なく探索してみました。

弁護士さんが職質を断った結果（実話）

「弁護士が職務質問を断った結果」という面白そうな記事を発見！普通の人がやるより弁護士さんが断った方が間違いなく成功率は高いはず。このケースならさすがにいけそうだけどｗ

一連の流れはこんな感じです。

こんなやり取りが続き、挙句の果てには名前、住所、どこから来たのかなど質問攻めに遭い、プレッシャーが増していくことに耐えられず…

ギブアップ。弁護士さんでも断ることができないとはちょっと驚きです。

まぁ、本気で断り続けた訳じゃなさそうですが、普通に考えて警察も断ってきたら余計に怪しむのは当然です。また、そんな人間をすんなり帰してあげるとは思えないですよね。

任意だけど拒否するのは多分、無理

法律では任意の職務質問ですが、拒否すると警察の人数が増えていくだけで、より帰らせてくれなくなります。

この問題ってよくネット上で話題になるけど「拒否する必要ってない」のでは？早く終わらせたいなら従えばいいし、わざわざ自分から無駄な時間を消費させることない気がします。（正論ですいません）

ちなみに、拒否し続けるとどうなってしまうのか・・

めちゃめちゃ怖い状況になります（笑）

ユーチューバーさんたちが企画でやるならネタになるかもしれませんが、そうでなければ協力しましょう。

まとめ

時間がなかったり、急ぎの用事がある時に職質されるとホントにムカつきます。でも、そんな時だからこそ紳士の対応をしないと、逆に拘束される時間が長くなってしまいます。

警察の中には敬語を使わない、上から目線の人もいるでしょう。そんな奴だと余計腹立たしく感じるでしょうが、それに付き合っていたら同類になってしまうので、少しの時間だけお仕事に付き合ってあげましょうｗ